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「たべる・たいせつフェスティバル」に参加しました

2007年09月01日 【西東京市ワイワイプラザ】

   東京国際フォーラムで盛大に開催された日本生活協同組合連合会主催「たべる・たいせつフェスティバル2007」は、82728日参加者27000人もの参加者がありました。こども福祉研究所も、森田明美ゼミとサークルの学生と合同ブースで参加しました。

会場内のブースでは、食にかかわる活動ということで、子どもの権利条約の紹介、ワイワイプラザでのクッキングの様子や、研究所がコープとうきょうと委託して現在実施しているキッズクラブの様子などを写真で紹介したりしました。ブースではサークル「Be魂」(びーだま)がシフトを組んで子どもたちと遊んでくれたこともあって、会場のたくさんのブースに少々年齢の高い女性が多かった中で、このブースは子どもと若者たちでいっぱい、さわやかな風がふいていました。「へー大学生がいるんだ・・」「大学生ってこんなこともするんだ・・」「大学生ってやさしいね」など。大評判でした。

27日昼には、会場内の子ども体験ゾーン「はらっぱひろば」での約1時間のイベント「食べものクイズ、歌、ビンゴで遊んじゃおう」を森田明美ゼミが担当。定員30人のチケットは、1時間前に配布されたのですが、あっという間に配布完了。「あとだしじゃんけん」で遊んだ後、自分の好きなサンドイッチの具シートを貼ったしょく作り、サンドイッチカードビンゴと進み、一生懸命学生たちが書き上げた食パンマン台紙と食品カードをこどもたちはうれしそうに貼Dscf1386って、ビンゴとなった子どもには手作りメダルも用意されて、かけてもらった子どもは大得意でした。きっちり時間通りに終了できて、大興奮の学生たち。8月に入り理論、ワークの勉強や、3日間の合宿での徹底討論を経て、枠組みが決まり、その後の作業と学生たちの活躍と、成長には目をみはるものがありました。

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