10月5日(日)、お天気にも恵まれて、いよいよ始まりました 「八千代市の子どものために、今、大人ができること」 と題した子ども支援者養成・実践講座 。会場は超満員でイスや机を途中で補充するような状態。八千代市及び近隣市の皆さんの意識の高さと、数々のタウン誌や地域口コミサイト、広報やちよなどで告知をしていただいたことに事務局一同、心から感謝をしつつ、講座はスタートしました。
ホームページでもご案内しておりますが、この講座は、子どもの参加活動を支援するファシリテーターコース、子どもを権利侵害から守るアドボケイターコース、子どもの遊びを支援するプレーリーダーコースの3つから構成されています。初日の午前中は全コース必修で理事長の森田から｢八千代市の子ども行政・子どもの権利総論」について説明をさせていただきました。午後はファシリテーターコースの必修でしたが、その他のコースを選んでいらっしゃる方や、コース未定の方もご参加してくださって、楽しい雰囲気の中で講義が進みました。午後の講師は子どもの権利条約ネットワークの林大介さん。2人組やグループでおこなうワークをまじえながら、「子ども参加」とは何かを全員で考えました。
初日の会場は満席ではありましたが、コースによってはまだ参加をお受けできる場合があります。ご興味をお持ちの方はぜひお問合せください。(詳しくはホームページに掲載中のチラシをご覧ください。http://www.kodomofukushi.com/yachiyo08.html  ）