今回は、木工・泥遊びをローテーションで担当していきました。
今日は一日曇りで、150人くらいの方が来ました。
各遊び場とも、仲間や親子で楽しく遊んでいる様子でした。お昼はお弁当を持ってきたり、一度家に帰って食べたあとにまた来る人もいました。
午後には新来園者で受付に列ができた時もありました。 初めて関わる子ども同士でも一緒に遊んで楽しんでいる様子も見ることが出来ました。終始、子どもの声、工具音などで活気のある一日でした。
帰ることを拒む子どもが何人も見られました。泣きながら帰った子もいました。
対応法としては子どもと一緒に時間のメドを決めて遊び、片付けることを遊びの一つのように促すとうまくいく場合があるとプレーリーダーから教えられました。
プレーパークの趣旨が確実に浸透していることを実感出来ました
。汚れてもいい服装できていたり、着替えを持ってきていたりと子ども達はのびのびと泥遊びをしていました。
子ども達の体得の早さも感じました。初めて工具を使う子どもも多く
、危なっかしい場面もありましたが、すぐに慣れ、その工具を使ってスタッフ用のテントを真似して基地などを作っていました。
閉園前に片付けの声かけを何度かした結果、閉園時には工具類は完璧に元に戻っていました。