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おらーほの中高生がシンポジウムで発言しました。

2016年01月11日 【ゾンタハウス内・おらーほ】

今年も、東日本大震災子ども支援ネットワークが主催するシンポジウム
「子どもたちと一緒に考える被災地の復興支援」に、おらーほの中高生が
参加しました。11人の中高生は夜行バスで1月9日早朝に到着!
ゾンタクラブ会員の方のご厚意で都心マンションのコミュニティルームが
お借りでき、のんびり休憩した後に、東洋大学学生ボランティアと一緒に
支援企業や東洋大学での打ち合わせに参加しました。

中高生たちはめまぐるしいスケジュールにもめげず、ずっと笑顔を見せて
くれました。自分自身の成長を心から喜んでくれる大人や仲間に出会い、
ともに過ごし、意見を発表する中で、たった2日間の行程でも表情に自信が
満ちていくのがわかりました。

シンポジウムでは、ゾンタハウスがなかったら居場所がなかった、勉強も
がんばれなかったと思う、東洋大学学生ボランティアとゾンタハウスで
出会ったことが転機になった、次に学生に会える日を目標に日々の生活を
がんばれるようになった等、自分たちの言葉で率直に語ってくれました。

3日めである本日は、思い思いに東京見物に行っているはずです。
気をつけて帰って欲しいと思います。また会える日を楽しみに。

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