2014年9月7日(日)、SUKOYAKAの大家さん「とめ女性支援センター」で
「ちっちゃなhugマルシェ3」がおこなわれました。
その一環として、SUKOYAKAでは「羊毛deお絵かき」というワークショップを実施、
定員を上回る11人が参加して、ふわふわの羊毛を、石鹸水をつけたり
ひたすらこすったりしてフェルトに変化させながら、1枚の絵に仕上げていく
体験をしました。
講師は当法人の理事・大神田恵子(臨床心理士)。
「絵心のあるなしなんて関係ない! ふわふわの羊毛の手触りにいやされながら、
ひらめくままに 羊毛を乗せていくと、最後にはその人らしい作品に仕上がります!」
と言われても、最初はみな半信半疑で「どんな絵にしたらいいの?」と悩んだり
お隣りをのぞきこんだりしていました。
しかし、行程が進むにつれて、周りのことは気にならなくなり、みな立ったまま
夢中で作業するように。
最後には講師の予告通り、その人らしい素敵な作品ができあがりました。
楽しく、あっという間の2時間でした。