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被災地山田町に希望の熱気球が舞い上がる

2014年08月05日 【ゾンタハウス内・おらーほ】

被災地山田町に希望の熱気球が舞い上がる

佐賀熱気球パイロット協会(北島健郎さん)は7月29日岩手県山田町の被災地中心部において熱気球(係留)搭乗体験イベントを開催しました。
搭乗体験を応援する地元学習支援施設「山田町ゾンタハウス」スタッフや地域住民約100名が風の凪る爽やかな山田の風景に魅了されながら多くの歓声と共に空高く舞い上がりました。
搭乗開始時間は復興の槌音が聞こえ始める早朝6時から。隣接工事現場の作業員の方や遠くから大きな気球を目標としてきた参加者は、「初めて上空から望む被災地のパノラマは迫力があり新しい街の復興への思いを新たにしました。」との感想もきかれました。
また、ゾンタハウスの中学生会員でもある佐藤藻菜子さん、福士くるみさん、鈴木菜々さんの3名は山田中学校情報科学部として搭乗取材も行いながら今後の活動の充実も誓っていました。
主催者代表の北島健郎さんは、「遠い佐賀県から被災地の皆さんに想いを寄せていたが今回希望が叶い熱気球による心の応援が出来て良かったです。また、熱気球搭乗の機会つくり再度訪問したい。」と抱負をのべていました。
佐賀熱気球パイロット協会の皆様へ・・・遠い佐賀県から大変ありがとうございました。

組み立て完了

 

大空に舞いあがる~

子ども達も大はしゃぎ

ゾンタハウス中学生 山田中学校情報科学部クラブ取材メンバー

一般搭乗者(今朝はラッキー 行ってきま~す

熱気球をバックに記念写真撮影

 

佐賀熱気球パイロット協会・山田町ゾンタハウススタッフ(お疲れ様でした
 

 

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