登米市では、南三陸の子育て世帯がたくさん暮らしています。
東京の事務局スタッフTは、もっと南三陸について知りたいと常々思っていました。
今回、その絶好の機会である「子ども支援会議in南三陸」が開催され、Tも参加
させてもらいました。
7月18日(木)、東京は蒸し暑かったですが、仙台駅ホームに降りたらすごく涼しい！
数時間で夏から春に来たような感じでした。お天気はあいにくの雨、それも豪雨。
あちこちで橋桁のすぐ下まで水が迫っていました。
「宮城県子ども支援会議in南三陸」のオプションとして、多くの方がSUKOYAKAに
見学にいらしてくださいました。
話に夢中で写真を取り損ねましたが、唯一撮れた写真がこちら。

 

 

 

 

 

 

この後、南三陸に移動して、会議に参加しました。
たくさんの方が南三陸の子どもたちのために真剣に考え、行動していることが
よく分かりました。
久々に訪れた南三陸は、がれきの片付けが進んで、整地された土地には
青々と草が生えていました。道すがらすれ違うのはトラックばかりでした。
会議があったベイサイドアリーナの前には、まだWFPのテントがありました。