2014年1月12日・東日本大震災子ども支援ネットワーク主催の シンポジウム
「子どもたちと一緒に考える被災地の復興支援」に、 SUKOYAKAで勉強し、
高校に入学した高校生男子3人が参加して、 意見を表明しました。
この活動は「SUKOYAKA」が大切にしている「子ども参加」の取り組みのひとつです。
お隣の南三陸町から避難してきた方々を、隣人や友達として迎えた経験をふまえ、
「被災状況に差がありすぎて、自分たちが津波被害を受けていないことに
罪悪感を感じてしまう」「南三陸から避難してきて知り合った友達の強さを尊敬する」
等、高校生らしい言葉と態度でしっかりと語りました。
南三陸町から登米市に避難して来ている高校生もシンポジウムに参加していた
ことから、避難してきた側・避難を受け入れた側　の意見交換も実施することが
できました。
参加してくれたみんな、シンポジウムに足を運んでくださった支援者の皆様、
ありがとうございました。
東日本大震災子ども支援ネットワークの記事はこちら→
http://shinsai-kodomoshien.net/?p=2731
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